正社員・アルバイト・業務委託。障害のある私の働き方探し③業務委託
障害者 仕事
2022-12-23
3つの発達障害・精神障害をもつ私の、働き方のメリット・デメリットまとめコーナー。最後は、業務委託編です!「正社員より業務委託の方が向いている」というのがこのコーナー全体の結論。なので一番見ていただきたい記事です。
同じように、障害があるなどの理由で働き方に悩む方の参考となるよう、業務委託の働き方のメリット・デメリットを、完全なる自分目線で、自己中心的に、あまりオブラートに包まず、まとめていきます。
③業務委託
業務委託は、ASD(自閉スペクトラム障害)・ADHD・うつ病の3つをもつ私にとって一番合っていると思う働き方です。
そんな業務委託のメリットといえば、主に3つ挙げられます。
1⃣顧客と対等な関係で仕事ができる
2⃣案件や働く時間を自由に選ぶことができる
3⃣自己完結する仕事が多い
まず「1⃣顧客と対等な関係で仕事ができる」という点は、会社に入るなどでは考えられないことです。というのも、私は天然に見えるそうで、会社に入ると仕事自体は完璧にこなしていても馬鹿にされたり、また年齢も若い方なのでなめられたりすることが多いからです。
業務委託となると、対等な関係での契約となるので、この問題は解消されます。
ですがその対等な契約を得るためには、法の知識を得てこの契約はおかしいと言えるような努力をしなければいけないし、よくない顧客もいるので、取捨選択が必要となります。
そういう意味では、「2⃣案件や働く時間を自由に選ぶことができる」の”案件”の取捨選択には慣れや努力が必要になります。
また、働く時間については想像しやすいと思います。アルバイト編での「心や体が疲れたならば、シフトを入れなければいい」というように業務量を自分で調整することができるというのはいいですよね。
また、業務委託の場合は報酬が正社員以上の給与で与えられることが多いです。そのため時間に対しての稼げる給与という意味でコスパがいいので、案件や時間を制限したとしても、収入の面で困りにくいかと思います。
そして最後に、「3⃣自己完結する仕事が多い」については、業種にはよるものの、正社員やアルバイトは会社に勤めるから関係者が多くなるのに対し、業務委託の場合多くは個人事業主となるので、関係者が少なくなるといえば想像しやすいでしょうか。
私はASD特性ゆえにあまり多くの人と関わりたくないこと・ADHDの衝動性があって関わる人が増えれば増えるほどパニックを起こして相手に迷惑をかける可能性が高くなることから、自己完結できるということを非常にメリットに感じています。
しかし、関係者が少なくなるということは、経理や総務的な事務仕事を自分自身でしなければなりません。私は細々とした仕事も好きなこと・興味の幅が広いことから、これはメリットになるのですが、私と反対の特性をもつ方などには、苦しい点かと思うので、そこは税理士さんに頼んだり、お手伝いしてくれる方を探すといいと思います。
以上、3つの発達障害・精神障害をもつ私の、働き方のメリット・デメリットまとめコーナー・業務委託編でした!ここではあくまでひとつの体験談の、しかも簡略化しているので、一例として受け取っていただければ幸いです。
正社員・アルバイト・業務委託のほかにもいろんな働き方がありますし、いろんな業種・会社があります。自分自身の特性や性格・やりたいことなどに合う働き方を、一緒に見つけていきましょう!
(ライター:杉山ゆっくり)
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